ナッシュと養命酒で世界が変わった話
この記事は、Fediverse (4) Advent Calendar 2020 – Adventar 17日目の記事です。
マストドンを始めてから3年の月日が流れた。 私の私生活も大きく変わり、起業して今では事務所を構え、日々作業している。
フリーランスと大きく違うのは、法人であり、人材を雇用して事業を大きくできるように日々模索している。少ない資金の中やりくりするためには、中小企業よりもより零細な資金繰りが重要になってくる。
最近になって知ったのだが、従業員が5人以下の会社は小規模事業者というのだ。中小企業にはやくなりたい、そのためにはたくさん売上を伸ばしていく必要がある。資金調達も、売上や年間の利益で調達額が変わってくる。いいアイデアやソリューションだけではなく自社のプロダクト開発も非常に重要だ。
できることは一つしかなかった。「自分」が「稼ぐしかない」とそれはフリーランスと何ら変わらないところであるが、大きく違うところが一つある。それは、かかってくる経費はすべて、会社成長のための投資であるということ。生活費や贅沢をするわけではなく投資をしなくてはいけない。私は、1日15時間以上働くことにし、売上で従業員の人件費と教育費を賄う行動を実施した。簡単に言えば高水準の営業キャッシュフローの維持を行うことにした。
この方法は、たとえば従業員の業務によって売上が発生しなかったとしても、従業員にお金を支払うことができなくなるリスクを吸収することができる。そして、従業員によって発生した売上がリスクを受けることなく回収できたら、それは非常に大きく会社が成長することに繋がってくる。
しかしこれを実現するにはまず自分が15時間一日働ける状況を維持する必要があった。そのために導入したのがナッシュと養命酒だった。本当は色々と試行錯誤したのだが、結果的にこの2つに落ち着いた。
ナッシュで時を救った話
ナッシュというのは、定期的にサブスクで購入ができる冷凍弁当宅配サービスである。出汁が美味しく、汁気の多いタイプの冷凍の弁当が多いので家庭の味にも近いと思う。カロリーも栄養もあり、大変満足している。今は、キャンペーンもやっていて初回割引で購入できるのでお試ししてほしい。
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ナッシュを購入する前は、遠くのスーパーまでランニングしたり、コンビニに行って弁当をかったりウーバーイーツを注文して食事をとっていた。外食も多かった。しかしこういうわずかな、「移動時間」の積み重ねが、日々の生活から可処分時間を奪っていた。
最近は、Hoursというサービスで業務以外の時間もフルトラッキングしているが、それで気づいたのがこの移動時間によるタイムロスだった。ナッシュは電子レンジでたった6分、食事の時間も5分くらいですむので激的な時間短縮になった。そして、洗い物をすることがなくなったことも非常に時間短縮に大きく貢献した。
箸は洗っていたが洗うのをやめ、割り箸にした。こんなに美味しいのにデメリットは冷凍庫がすぐに満杯になってしまうことくらいだった。継続すれば一食あたり送料込みで500円を切るのも大きい、どうだろう、移動時間や洗い物する時間を人件費として考えたら、非常に低コストなのだ。
養命酒で闇から開放された話
ナッシュで時短に成功しても、まだ課題はある。それは睡眠。自宅勤務も多いので、運動不足になりがちで、運動不足になると逆に体は疲れてしまう。適度に体を動かさないと次第に体は怠けてしまい、目覚めが悪くなる。
リモートワークで、気づいたら眠くなり1日の睡眠時間が10時間くらいになってしまうといった経験はないだろうか、少々大げさでも9時間睡眠の時期があった。寝ないと疲れが取れないと言い訳してしまい、許由してしまったのも良くなかった。
栄養もとっても疲れが取れないし、前述のように運動する時間もないので、睡眠薬に足るしかない状況ではある。そもそも寝ないといけない時間に寝れないでマストドンをしてしまう。悪循環である。
そこで、酒に頼ることを考えた。酒なら寝れるだろうと思った。 しかし寝酒はよくないとも聞くし、酒を飲んで寝たらそれは寝たのではなく気絶してるだけともよく聞く、では、「養命酒」ならセーフじゃないか？と閃いた。
もともと養命酒製造のハーブのお酒は飲んだことがあって、口当たりもよくてお酒が苦手な自分でも飲めたので寝る前に飲むことが過去に試したことがあり、今回思い至り、Amazonで養命酒を注文した。
養命酒が届く。それは赤い箱に包まれていた。 赤い箱の側面は何も印字されていないので、これをレンガ上に積みかせたら赤い部屋になるのではと思っているのは内緒だ。少しずつ貯めて重ねていこう。
養命酒は、水で薄めて飲むことにした。口当たりは甘いさけだった。全然行ける。経験則だが、そのあとただの水をもう一杯飲んだほうが、二日酔いのような症状が出ないのでおすすめだ。
養命酒を飲み始めてから激的な変化が出た。 睡眠時間が9時間くらだったのが5〜6時間になったのだ。しかも目覚めが良い。すぐに起きれた。しかも3ヶ月たった今でもバッチリ起きている。寝起きでマストドンして二度寝してしまうこともなくなったのだ。
養命酒はなぜここまで効くんだと思った。いろいろと調べてみると、お酒を摂取すると肝臓の働きがアルコールの分解を優先するため、生薬の有効成分が肝臓で分解されるまで時間がかかるので体の細胞の隅々まで行き渡るということらしい。というわけで冷え性にも効果があるということらしい。薬も酒と一緒に飲むと効きすぎると言うし、あえて酒入れてるんだと関心してしまった。生薬自体、薬の中で効きがゆっくりであるためお酒と一緒に摂取しても問題ないということなのだろうか。
ナッシュと養命酒で世界が変わった話
こうして、私の会社経営の中でナッシュと養命酒は重要なポジションに就いた。CNOとCYOである。これからも二人には頑張ってほしいと思っている。